突然ですが質問です。お尻の感触とおっぱいの感触、どう違うか説明できますか？
お尻というのはとても不思議な魅力にあふれています。
大きい「だけじゃない」、柔らかい「だけじゃない」、独特の感触を持っています。

今回もシリコンパーツ界のブランド、M.J.Originalさまの全面協力のもと、
今までにないボリューム感と独自のフォルム、そして触感をもつ新パーツが誕生しました。
名付けて「尻コン」。そのままだって？ええ、そのままですよ。

セパレートタイプのパーツで、片尻が1200グラム、両尻で2400グラムあります。
等身大おっぱいマウスパッドの通常パーツが両乳で1200グラムですから…
この時点で二倍のボリューム、という事になります。

この尻コン、最大の特徴がそのフォルム。
セパレート形状にする事で、尻部から腰部にかけての絶妙なカーブが再現可能に。
よりリアルに「お尻を突き出したポーズ」を現出させます。

そして、尻のみでなく「恥丘の感触」を再現した三角形のパーツも開発。
こちらは尻パーツよりも柔らかいM.J.Supersoftを使用しております。

使用生地にも一切の妥協無し。
抱き枕カバー界の雄である某社さまに発注し、極上の印刷と触感をもつ生地を使用します。
尻のグラデーションや照りを少しでも美しく再現する為、従来よりも解像度を上げております。

巨大な尻パーツをも容易に包み込める伸縮性、そしてそっと尻に触れた際のしっとりした触感、
そこからの繊細な指離れはもはや芸術と言ってもいいのではないでしょうか。

職人の街、静岡県浜松市。そこに等身大グッズの製造工場があります。
一点ずつ丁寧に生地を貼り、シリコンパーツを巻き込み、ベース部分にくるんで留める。
この一連の作業には細心の注意が必要で、生地を巻き込む強さによって触感が全く変わってしまいます。

マウスパッドとしてはほとんど使用不可能なマウスパッド。
ナンセンスなジョークグッズだからといって、妥協する人間はそこにはおりません。
熟練の職人が生み出す奇跡の技術（わざ）を、どうぞご堪能ください。

今回、等尻大マウスパッドとしてラインナップされるイラストは、なんと全て描きおろし！
中には作家様ご本人からラフをご提案いただいたものもあり、それが本企画推進の原動力となりました。
不躾ながらも言わせてもらえるなら、これが本当のお尻愛なのだと思う所存です。